知恵は懐に入れてこそ役に立つ!諺と言葉の力

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「浅知恵はすぐに前へ出たがる」とはイギリスの諺。

人をもっとも損なう三悪

喋り過ぎの浅知恵

使い過ぎの無一文

威張り過ぎの役立たず

これはイタリアの諺。

「自慢すれば損を招き、謙遜すれば益を受ける」これは中国の諺。

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日本にも「話上手は聞き上手」なんて諺があります。

これら、すべて同じことを訓戒としていますね。

生半可な知識をひけらかして人よりも優位に立とうとする心理は世界共通、だからこそ、それを戒めて謙虚な姿勢を持てという暗喩の諺も世界共通にあるわけです。

諺は言葉の技、つまり事象の真実の一部を表現する技術に過ぎません。

諺を多用すれば知識が豊富なように見えますが、その反面、「情けは人の為ならず」のように間違った使い方をすれば大恥をかくこともあります。

「言わぬが花」という諺があります。

これは他人の欠点を口に出さない方がよいという解釈をされがちですが、じつは源氏物語に出てきた一節を語源としており、お喋りは品のないこと、言うより言わぬ方が美しいという意味を持っています。

知ったかぶりをして周囲から白い目で見られるよりは、知っていることだけをきちんと言う方が信頼度は高まるというもの。

諺の背景にある地域や時代の文化を知ることは大切ですが、諺を多用するのは爺さん婆さんになってからでも十分、間に合います。

ほら、言うでしょ?

「沈黙は金なり」って。

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