オノ・ヨーコのツンデレぶり!恋愛名言集

1970年代、アメリカの女性解放運動を受けて日本でもウーマン・リブ活動が盛んに行われました。

早いもので、あれからもう45年以上経ち、女性の立場もずいぶんと変わっていますが、その一方で女性差別はまだまだ存在しています。

いわゆる男尊女卑的考え方を持つ壮年以降の世代が消えていけば社会の在り方も変わってくるので、女性の方々、もうしばらくお待ち下さいね。

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もっとも、最近の女性に限っていえば男女同権は当たり前、その上で家庭に入って専業主婦して子育てしたい、という伝統的女性の指向性を持っている人が多くなっているのもまた事実。

男に負けず仕事バリバリがけっして女性の最先端というムーブメントでないことがウーマン・リブ運動以降、隔世の感を与えます。

男女同権は男性と肩を並べることではなく、人間として対等の立場に立つという意味であり、この男女同権についてさまざまな名言が残されています。

ジェンダー問題に関しては、なんといってもこの人が言ったこの一言。

「男女平等?なぜ優れている私たち女が、男たちのところまで下がってきて平等にならなければいけないの?」

見事なまでのツンデレさんです。

このツンデレ・インテリだからジョン・レノンもメロメロ、デレデレになっちゃったんでしょうね。

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