イギリスで紳士になるには三代かかる!諺と言葉の力

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諺、世界各国にあります。

民族と言語があれば諺が生まれているわけですね。

では、各国の諺を紹介していきましょう。

最初は「転がる石に苔むさず」の諺で日本と同じような解釈を持つイギリスから。

で、諺の前にイギリスの小噺をひとつ。

客船が嵐で難破、2人の紳士が無人島に漂流しました。

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その3ヶ月後、無事、2人は救出されるのですが、救出後、2人の紳士に話を聞くと、お互いの名前も知らず、一言も口を利かなかったそうです。

その理由を尋ねると2人揃って「誰も彼を紹介しなかったからだ」と…。

いかにもイギリス紳士の高慢な態度を揶揄する小噺ですが、逆もまた真なりで、イギリスには紳士に関する諺が多く残っています。

そのひとつが、

「紳士を作るには三代かかる」という諺。

イギリスにおいて紳士というのは、それだけ資質が求められるという教訓的な諺ですね。

ネクタイ締めて高いスーツを着ているだけではけっして紳士になれないこと、日本人はもう少し考えた方がいいでしょう。

ちなみに似たような内容で「三代続かなきゃ江戸っ子じゃない」なんて諺も日本にあります。

確かにエセ江戸っ子がいかにも東京人を演じて闊歩しているのを見ると、この諺、もっと広まっていいような気もしますが、代々続く京都人にしてみると、「たった三代で何を言うて…」などと馬鹿にされそうな気もするので、やっぱり多用しない方がいいかもしれません。

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